査読付き論文

日本建築学会構造系論文集

  1. 小松真吾, 山西央朗, 高松隆夫: エネルギーの釣合に基づく多層NCブレース架構の地震応答予測, 日本建築学会構造系論文集, 第87巻, 第796号, pp.579-590, 2022.6
  2. 笠井和彦, 小松真吾, 近藤さゆみ, 赤塚希美: 地震時における建物非構造材の応答スペクトルの作成法, 日本建築学会構造系論文集, 第84巻, 第758号, pp.489-499, 2019.4
  3. 小松真吾, 高松隆夫, 玉井宏章, 山西央朗: エネルギーの釣合に基づく1層NCブレース架構の地震応答予測, 日本建築学会構造系論文集, 第82巻, 第738号, pp.1265-1274, 2017.8
  4. 小松真吾, 高松隆夫, 玉井宏章, 山西央朗: 多層非対称Z型NCブレース架構の地震応答低減に関する研究, 日本建築学会構造系論文集, 第80巻, 第717号, pp.1755-1762, 2015.11
  5. 小松真吾, 高松隆夫, 玉井宏章, 山西央朗: 1層非対称Z型NCブレース架構の地震応答低減に関する研究, 日本建築学会構造系論文集, 第79巻, 第705号, pp.1677-1685, 2014.11

日本建築学会技術報告集

  1. 小松真吾, 高松隆夫, 山西央朗: ノンコンプレションブレース架構の非線形弾性履歴則と時刻歴解析モデルの自由度縮約, 日本建築学会技術報告集, 第29巻, 第73号, pp.1332-1337, 2023.10

鋼構造論文集

  1. 小松真吾, 山西央朗, 高松隆夫: 偏心を有する非対称Z型NCブレース架構の挙動に関する研究, 鋼構造論文集, 第27巻, 第108号, pp.53-66, 2020.12
  2. 小松真吾, 高松隆夫, 玉井宏章, 山西央朗: 2層Z型NCブレース架構の地震応答性状に関する研究, 鋼構造論文集, 第23巻, 第91号, pp.53-64, 2016.9
  3. 小松真吾, 高松隆夫, 玉井宏章, 山西央朗: 1層Z型NCブレース架構の地震応答性状に関する研究, 鋼構造論文集, 第22巻, 第88号, pp.43-53, 2015.12

会議論文

鋼構造シンポジウム

  1. 中村亮太, 山西央朗, 小松真吾, 松田頼征: 梁継手塑性ヒンジの導入による幅厚比制限緩和の可能性について, 鋼構造年次論文報告集, 第30巻, 2022.11
  2. 中村亮太, 山西央朗, 小松真吾, 松田頼征: 高力ボルト摩擦接合の滑りを利用した梁継手塑性回転について, 鋼構造年次論文報告集, 第29巻, 2021.11
  3. 小松真吾, 高松隆夫, 玉井宏章, 山西央朗: 非対称Z型NCブレース架構の応答低減に関する研究, 鋼構造年次論文報告集, 第21巻, pp.693-700, 2013.11
  4. 小松真吾, 高松隆夫, 玉井宏章, 山西央朗: 非対称Z型ノンコンプレションブレース架構の振動台実験, 鋼構造年次論文報告集, 第20巻, pp.447-454, 2012.11

国際会議

  1. Kasai K., Komatsu S., and Lau D.T., A Prediction Method of Non-Structural Response Spectra, Part 1: Outline of prediction method and verification with SDOF building, 17th World Conference on Earthquake Engineering, 2020
  2. Komatsu S., Kasai K., and Lau D.T., A Prediction Method of Non-Structural Response Spectra, Part 2: Verification of components in multi-story building, 17th World Conference on Earthquake Engineering, 2020
  3. Laughery L.A., Ichinose T., Kasai K., Liu K.Y., Komatsu S., Liu K.Y., Nakagami Y., and Matsunoshita T., Tests of Scaled Pile Caps, Part 1: Size effect, 17th World Conference on Earthquake Engineering, 2020
  4. Ichinose T., Laughery L.A., Liu K.Y., Komatsu S., Liu K.Y., Nakagami Y., Matsunoshita T., and Kasai K., Tests of Scaled Pile Caps, Part 2: Effect of reinforcement, 17th World Conference on Earthquake Engineering, 2020

研究助成

科研費

  1. 2021年度～2023年度 若手研究: 地震後残留変形低減機構を有する構造物の地震時挙動と設計法構築（代表）
  2. 2019年度～2022年度 研究活動スタート支援: 新たな減衰機構に基づく制振鋼構造に関する研究（代表）